この記事を読んで、すごくしんどかった時期を思い出しました。
夜遅くまで仕事+家事+育児+在宅ワーク
子どもの様子を見ては、申し訳ない。このままではこの子の将来が…と悩んで、
自分の体調も悪くなり、トゲトゲした態度でまわりに悪影響を与えていたとき。
もっと気楽に過ごせばよかったかなと。
ごめんなさいではなく、ありがとう
実際に意識して言っていた時もあったけど、うまくいかなかったです。
それは心から言えていなかったから。
先ほど紹介させていただいたブログの記事の最後にこうありました。
共働きには、共働きならではの醍醐味があるはずです。
お気楽で楽しい1日を心がけて過ごしましょう。
「共働きならではの醍醐味」を楽しみ「お気楽になる」ということが、私には欠けていたなと気付きました。
私の母は小さい時は専業主婦だったし、基本的な考え方は親から引き継いでいます。
私は「子育てはこうあるべき」という、思想にとらわれすぎていたのかもしれません。
今は在宅ワークのみ。
フルタイムほどではないけれど、少し仕事も増やしたいし、もっと、家族をお気楽に巻き込んでみようかなと思います。
太陽のようなニコニコした人になりたい!
アドバイス文書を書いたり。試験問題を作ったり。ガイドラインを作ったり。
会社からお仕事をいただいています。
その割には、このブログは誤字脱字だらけでめちゃくちゃな文章ですが、仕事ではないので、お気楽に書かせていただいています。
「お気楽」という言葉。
辞書では「揶揄(やゆ)するときに使う言葉」と書かれていますが、先ほど紹介させていただいたブログのように自分に向けて使っている場合は、読んでいる相手は不快になりません。「気楽」より「お気楽」と言った方がより軽く楽しい印象を受けますし、おどけて「笑い」を含ませることにより、読み手も心が軽快になり、より心に響くんだと思います。
笑いってとても大切。
社会的地位があって順風満帆に見える人が突然、お笑いの世界に足を踏み入れるのも、なんだかわかる気がしてきました。