添削遅延のお詫びのお手紙が届いた
少し前のことになりますが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、世の中が自粛一色だった時に、添削遅延のお詫びのお手紙が届きました。
子どもへのお手紙も!
驚いたのが、子どもへのおたよりも入っていたこと。
しかもコラショのキラキラ模様の便箋!なんて細やかな心遣いなんでしょう!
そとで あそぶじかんが すくなくなったり、
おうちでの すごしかたも かわったりと、
ふだんとは ちがうことが ふえて いるんじゃないかな。
そんな なか しっかりと
チャレンジや「赤ペン」で べんきょうを がんばる きみは
ほんとうに すごいね!
これからも おうえんして いるよ。
文面も優しく、臨時休校中の子どもを気遣い応援する内容。
親の方が感動してしまいました。
「先生へのメッセージを書いた添削だしたのに、お返事がこな~い」
と首を長くして待っている子どもたちが、「お返事こないからもう出さない!」という気持ちにならないように、やる気を維持できるように配慮されているのが嬉しかったです。
キラキラ光る「のびーる定規」(課題添削課題提出プレゼント)が届く
遅延といっても、それほどでもなく、
毎月、次の号が届くと同時に添削課題の返却があるのですが、それに少し間に合わなかった程度。
5月号の添削課題を出すともらえる「のび~る定規」も添削された課題と一緒に届きました。
5月号のことはこちらに書いてます。
コラショの身長は何センチ?
子どもが好きなキラキラ付定規。
子どもは、この定規が届くのをすご~く楽しみにしていました。
3段階にのびるから?
きらきらだから?
三角をつくれるから?
イラストがかわいいから?
どれも、この定規の大事なポイントらしいんですが、
一番の楽しみにしていた理由は、「コラショの身長を知ることができる」からだそうです。
※コラショは進研ゼミ小学講座の低学年の間だけ出てくるキャラクターで、ランドセルの妖精だそうです。口癖は「だいじょうぶ、だいじょうぶ」。
コラショの身長は55センチ。結構大きいですね!
ぬいぐるみサイズかと思っていたら赤ちゃんくらいの大きさでした。
途中からでも長さを測ることができることも書いています。
折り返して90センチまで表記しているのも、ちょっとした工夫でいいですね。
今回の添削課題遅延のお詫びのお手紙といい、課題提出のプチプレゼントといい、進研ゼミは、子どものやる気を維持するアイデアや工夫がいっぱい。
子どもサポート力、抜群です。
自分から勉強に取り組んで欲しい。机に向かう習慣をつけて欲しい。
そう思われている方にぴったりの教材なんじゃないかなと思います。
うちの子が「勉強好き」(たいした勉強はしていませんが)になったのは通信教育のおかげだと思っています。
内容の割にそれほど高くない値段設定をされているので、おすすめです。
本当はなかなか書けていなかった6月号のことも一緒に書こうと思っていましたが、長くなりそうなのでこの辺で。
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