- わくわくサイエンスブック~食べ物の正体はなあに?特集
- きらきら2年生おうえんシールはペリペリカードの中
- 工夫されている問題&楽しくわかりやすいレイアウト
- チャレンジ2年生が楽しみになるように
- 1年生最後の添削テスト
- 臨時休校中はずっと家にいる?
今回は進研ゼミ小学講座1年生3月号の話です!臨時休校期間の話も最後に少しだけ書きました。
わくわくサイエンスブック~食べ物の正体はなあに?特集
子どもの読み物、サイエンスブックは今回も派手な表紙。
食物アレルギーの苦労がわかる
中身も明るく楽しく元気いっぱいです。
たまごはいろんなものに使われていますね。
息子の口から、玉子アレルギーで給食のメニューによって違うものを持って来て食べる友だちの話が出てきました。
うちの子は食べ物のアレルギーがないので助かっていますが、ある方は本当に大変だろうと想像できます。
原材料名を見てみようというページもありました。
麺のめんこカード
今回のサイエンスブックには、めんこカードがついていました。
麺を使った料理のめんこ。…ダジャレ??💦
裏側に材料が書かれています。
これを見て、「めんこの使い方を教えてあげる」と息子に言われ、びっくり。
学校に「昔あそび」の遊び道具、けん玉やダルマ落とし、羽子板なんかもあると聞いていたので、「学校にあるの?」と聞いてみると、あるわけではないけれど知っているそうで、披露してくれました。
でも、いくら頑張ってもめくれません。
よく見ると、本物のめんこはもっと分厚いけれど、これは薄く、めんことしては使いにくいということがサイエンスブックに書いていました。
子どもたちに「めんこ」というものの存在を知ってもらうためだけの付録のようです!
「たべものくらべっこえほん」へ
今回も、たべものに興味が出て来たら、会員サイトの電子図書館の本を読んでみようという流れができていました。
電子図書館は本当に便利ですね。教材ではカバーしきれない部分をその分野の本で補うことができます。
きらきら2年生おうえんシールはペリペリカードの中
基本のワークに、またペリペリカードがついていました。
開いた1ページ目に。
前回は一気にめくちゃったのですが、
今回は真面目に取り組むごとにめくっていき、実力診断テストを早く出して欲しいと言ってきました。
実力診断テストを出すときらきら2年生おうえんシールが入っているとびらを開くことができるからだそうです。
めくると…きらきらイラストの中にきらきらシールがありました。
↓取り組んだページに貼れる付箋(全部貼ると1つのお話ができる付箋)も健在です。
特別シールもついていました。
やる気維持の工夫はバッチリです。
工夫されている問題&楽しくわかりやすいレイアウト
ワーク
漢字の練習はしつこくない程度の量で、読み仮名も書くようになっています。
書き順はもちろん、つきでない注意もかわいいキャラクターがしてくれます。
例文を書く練習もできます。
カタチが似ている漢字を並べ、書き間違えないように警告してくれます。
楽しい雰囲気で「文章を書く準備から文章を書くところまで」のハードルを低くしてくれます。
文法の構成もさらりと。
文章読解のページも音読できたよシール付欄き。
算数は色板カードがついていました。
カードを使って解く問題。
カードがなくても解ける問題ですが、こういう問題に慣れていない子への配慮かなと思います。
おさらい問題も、
復習をしてから取り組めるようになっています。
実力診断テスト
カラーでかわいいイラストですが、1年生用のしっかりとした問題です。
きまりを見つけて解く問題です。
国語だってしっかりとした読解問題。
よく進研ゼミの問題は<やさしすぎる・簡単すぎる>と聞きますが、そこまで言うほどないと、私は思います。
逆にまったく歯がたたない難しい問題ばかりだとやる気が失せますよね。
勉強が好きではない、これまでの積み重ねがない、今停滞期だという子も難なく解けるようになっていて、これから先、子どもが勉強でつまづいた時、助けてもらえそうで安心感があります。
付録の学習ポスター
今月は、こんなポスターも付録でついてきました。
呪文でおくりがなを覚えるそうです。
階段足し算・引き算の表です。
果物や動物で答えが直接わからないようにしているところがいいですね。
会員サイトの追加問題(国語算数応用ウェブ)
1年のうち、いつでも印刷できる無料の追加問題があります。
問題に何月分かが書いているので、一応、その月に取り組むようにしていました。
国語4枚・算数4枚。
これも、もう3月号でおしまいです。
メインのワークが終わり、このプリントが終わり、
前の教材に同封されていた時間のある時にする「実力アップドリル(1~3月分)」の方ももう完了すると、
すっかり1年生が終わってしまったなぁという寂しい気持ちになりました。
私はしんみりし、「1年よく頑張ったね。完成したワークをパパのところへ見せに行ってごらん」と言って行かせたくらいなんですが、子どもの心はすでに2年生。チャレンジ2年生が楽しみなようです。
チャレンジ2年生が楽しみになるように
ワークの真ん中は次の月の案内ページ。
DVDできらきら進級式ができるそうです。
オンラインで卒業式をする時代(新型コロナのせいですが)。
DVDで進級式も現実味がありますね💦
子どもが喜びそうな付録の写真がいっぱい。
5月号の付録は栽培セット。
四角いトマトを作って箱詰めしてプレゼントという流れがあるようです~!
ワークの真ん中部分に気付かない子がいるからか、ワークとは別にこんなお知らせが入っていました。
めくると…
ぐるロボ!動画まで公開するそうです。進研ゼミは継続させるための体制もバッチリ。
継続するつもりですし、子どもが喜び元気が出ていいですけど、すごすぎます💦
1年生最後の添削テスト
2年生から担当者がかわる!
今回、偶然3月号の教材と同じ時期に届いた2月号の添削テストは1年生最後の添削テストでした。
1年間担当してくれた赤ペン先生とのやりとりはこれで最後で、2年生は別の赤ペン先生になるそうです。学校のクラス替えみたいですね。
保護者から赤ペン先生へ書いたメッセージへのお返事が書かれていました。
子ども向けに褒め褒めメッセージも書いていました。
1年間、100点がとれ、ほめられて親も嬉しいのですが…普段、家では凡ミスをする子なので、偶然です。テストでミスがなかったのはただ単に運が良かっただけです。
ミスはなぜ起きるのか?
うちの子は、家の問題集で記入欄を間違ったり、絶対に間違うはずのないところを間違えることがあり、ミスは何で起きるものなのか、ミスを防ぐ方法はないものかじっくりと考えたことがあります。
考えた結果…
大人だってふとした瞬間ミスしますし、ミスはあって当たり前。
いくら見直ししても、ミスをする時はします。
ただ、ミスをする時って、寝不足や心や体が疲れている時、落ち着かない時が多いですよね。
大事なテストの時にベストな精神状態を持ってこれるかどうかがカギなんだという結論に達しました~。
スポーツ選手もそうですよね。試合の日にベストな精神状態を持ってこられるからこそプロ。大きな目標とする試合を目指して、小さな試合をこなしていく。学生のテストもそうです。学校の小さなテストをこなして、大きな入学試験を狙っていく。
ベストな精神状態を入試当日のその時間に、学力のピークを入試当日にもってこれる人が入試に成功するんだろうなと思います。
(だから無理な先どり学習はしない方がいいし、その子その子の勉強したいタイミングで応援するのがいいと思います)
うちの子は1年生だからまだまだ先の話。
たぶん、うちの子は今がお勉強ピークを迎えている(なんでも知りたい時期なので)ので、いざ学力が必要な時にはピークすぎている気がします。残念…。
いずれ冷めるでしょうが、うちの子は今、お勉強系ノリノリです。
虹のコラショ定規のプレゼント
お勉強系ノリノリなのは、進研ゼミの力もあると思います。
添削テストを出すともらえる虹の定規が同封されてました。
角度がかわるとイラストがかわる定規。
単純な仕掛けですが、コラショが大好きな息子はものすご~~く喜んで、大事そうに文具入れにしまい込みました。普段使いはしないようです。
進研ゼミの1年生コースは楽しい・嬉しいと勉強系がくっついてる感じです。
コラショの手書きイラスト
返却された添削テストにもコラショの手書きイラストがふんだんに使われています。
新しい問題付きで!
精神年齢が高いしっかりした子だとそうでもないかもしませんが、うちの子のように精神年齢が幼い子は「コラショと一緒に楽しくお勉強」という気分になるんだと思います。
臨時休校中はずっと家にいる?
上の記事の内容はほぼ新型コロナウィルスの臨時休校期間前のことです。なかなかブログを書く時間が取れずにいましたが、やっと子どもと2人の生活ペースがつかめてきました。(諦めて睡眠時間を削ることにしました💦)
日中どう過ごしているか、別の記事にするつもりですが、ちょっとやっかいなことが…
先生が外に出ないでと言っていたから
臨時休校期間は、もともと人のいない時間帯に公園で遊ばせようと思っていたんですが、学校の先生に「休校期間中はお外にでないで」と言われたからと、子ども本人が外出したがらなくなりました。
先日も「人が少ないところを自転車でサイクリングするぐらいいいんじゃない?」と夫を駅まで見送りがてら、自転車と一緒に連れ出したのですが、信号待ちの人の集団を見ては「人がたくさんいる!」と距離を保ち、小さな声で「人を避けて素早く帰ろうね」と言うので、本当に見送りだけで帰ることになりました。なかなか頭の固い子で、将来心配です!
みなさん、公園くらい行かれていますよね?
家の中では元気に生き生きと走りまわり、破壊したりケガしたりしないかヒヤヒヤし、親の方がストレスたまります…。
文部科学省から外で運動してもよいという見解が示されたので、説明して再チャレンジするつもりです!
政府の休校要請を受け、自宅などで過ごしている子どもたちについて、文部科学省が「屋外での運動や散歩を妨げるものではない」とする見解を、全国の教育委員会などに示した。「子どもが公園に行ってもいいのか」などの問い合わせが相次いだためという。
(休校中、公園行ってもOK 文科省見解「症状なければ」 [新型肺炎・コロナウイルス]:朝日新聞デジタル2020/3/11 7:00配信分より引用)
文部科学省のサイトの学習支援コンテンツ
気になったので、文部科学省のサイトに行ったらこんなものがありました。
臨時休校期間限定ではない、普段から無料で利用できるものが多く含まれていました。
ドリルの王様もダウンロードできるとか、いろいろ書いていたので、こちらに追加しておきます。
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