ゲスト出演のお誘い
教育系ブロガーとして
ラジオの個人配信をしている友人がいます。
その友人のラジオ配信仲間で子育て・教育分野に特化したラジオを配信している方がいて、ゲスト出演してみないかというお誘いをいただきました。(直接の友人のラジオは、お仕事に特化したもので、子育て教育系ではありません)
子どもの教育系ブロガーとして!
「子育てするまで知らなったことを書くブログ」だったのですが、ちゃんと教育に特化しているブログと進化していたのか…と嬉しかったです。
でも、ラジオは基本、顔出ししないとはいえ、自分の番組ではないのでどういう状況で写真など個人情報が流れでるとも限らないし(収録風景をSNSにアップしたりますよね?)、トークに自信がなかった(これが一番の理由です)のでお断りしました。
あ、声は昔のお笑いコンビ「ピンクの電話」のボケ担当ヨッチャン(⇒清水よし子 - Wikipedia)に近いので自信がありますよ!昔過ぎてご存知ない方も多いと思いますが、要するに高めの声で録音を聞くとちょっと恥ずかしいです。
ラジオ出演のお断りはしましたが、イキイキとラジオの世界に生きている友人がまぶしく思えて、少しラジオの個人配信について調べてみました。
YouTubeの次はラジオの時代?
忙しくても、耳なら空いている!~在宅勤務・在宅学習のおともに
ブログからYouTubeへと人が流れているようですが、次はネットラジオの時代がくるのではないかと思える記事がありました。
在宅勤務など巣ごもりの時間が長くなる中、ラジオを聴く人が増えています。スマートフォンやパソコンでも聴けるインターネットサービス「radiko(ラジコ)」の月間利用者数は4月に約910万人と過去最高を記録しました。学校や個人が放送を配信するなど、新たな担い手も生まれています。
(巣ごもりで広がる「ラジオが好き」 学校や個人も配信|出世ナビ|NIKKEI STYLEより引用)
ラジオは目を使いませんし、移動しながらでも聴くことができます。
家事をしながら、入力作業をしながら、ながらで聴けるのが特徴です。
仕事中も耳だけなら空いていますし、普段、大勢の中で仕事をしている方なら、在宅勤務中に人の声が恋しくなることもあるでしょう。
これから在宅勤務や在宅で学ぶ人も増えるので、ラジオの需要は増えていくと思います。
自分の番組を持つなら、顔出しするしないも自由ですし、「YouTubeで顔出ししたくない~!YouTubeは編集がたいへ~ん!」という方にもおすすめです。
収益が得られるラジオ配信アプリ
個人でブログやYouTubeをはじめる動機が収益という方が増えています。
きっと皆さんが必要としているのはこの部分だと思いますので少し調べてみました。
手軽でおすすめ《ラジオトーク》
いくつかラジオ配信アプリを見てみましたが、今は《ラジオトーク(radiotalk)》がおすすめのようです。
効果音の追加や編集・変声、ポッドキャストへの自動配信まで、スマホ1台で簡単に行えます。
~収益を得る仕組み~
リスナーが購入したコインを使って「さしいれ」を配信者へ贈り、
配信者は「さしいれ」を受け取った数や配信頻度、再生回数、クリップ者数などサービスへの貢献度に応じて「ポイント」を入手できる。
「ポイント」は現金のほか、LINE Pay、Amazonギフト券などに交換可能。
《ツイキャス・ライブ》と《スプーン》も!
他にも有名なのが次のふたつ。
《ツイキャス・ライブ》
~収益を得る方法~
録画した配信の再生回数に応じて報酬が入る仕組みがある。
配信企画を提案し、その企画にかかる費用を支援してもらえるよう募る機能がある。(キートス)
自分自身が開催するライブやオフ会などのリアルイベントのチケットや、自分で作った歌やイラストなどのデジタルコンテンツを販売することができる。(キャスマーケット)
《スプーン》
~収益を得る方法~
視聴者がアイテムを購入して配信者へ送る事で配信者の収益になる。
他にも多数ありますが、配信を停止しているところもあるようです。
⇒【2020年】おすすめのラジオを配信するアプリはこれ!アプリランキングTOP8 | iPhoneアプリ - Appliv
利用者の多い大手のものの方がおすすめです。
※以下は追記(2020/9/20)です。
《stand.fm(スタンドエフエム)》は配信者の収益化支援プログラムを開始したばかり
stand.fm(スタンドエフエム)も簡単に音声配信ができるアプリで、プロフィールでチャンネル設定をすればすぐにLIVE配信ができ、コストがかかりません。
2020年8月、配信者の収益化支援プログラムを開始したばかりのようです。
詳細は下記のプレスリリースに載っています。
⇒音声配信アプリ「stand.fm」、5億円の資金調達を実施し、配信者の収益化を支援するパートナープログラムを開始|株式会社stand.fmのプレスリリース
開始されたばかりの今がチャンスかもしれません。
stand.fm(スタンドエフエム)は、はてなブログのカナエルの英語部屋 (id:kanaeruEnglish)さんが書かれている次の記事で知りました。これからはじめる方はとても参考になると思います。
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