進研ゼミ小学生講座チャレンジ1年生5月号が届きました。はや~い!
チャレンジ1年生5月号はキラキラ~♪
基本のワーク
五月号が届きました。5月号は【きらきらまつり】!
ワークをした後に貼れるご褒美シールもこんなにキラキラ!!!
宝箱のカギ
ついにカギが届きました。4月号に届いた宝箱の。
中身は…コラショのキラキラシールでした~。写真はあえて載せません。まだの方、お楽しみに~!
カギはしっかり裏にしまいました。
わくわくサイエンス(子どもの雑誌)
子どもの読み物「わくわくサイエンス」もキラキラ。コラショかわいい~~!
子どものキラキラ好きを利用して、初回盛りだくさん4月号に引き続き、5月号も気持ちを引き付ける作戦のようです。
息子は宝箱のカギの次にこの「わくわくサイエンス」を楽しんでいました。
英語のワークは4月号と違って充実!
<12段階習熟度別トレーニングChallenge English>ワーク
4月号はこどもちゃれんじEnglishのワークと似ていましたが、今回のワークはパワーアップ!!量も多い!
< 12段階習熟度別トレーニングChallenge English>のレベル1~3対象の12回分+レベル4~6対象の3回分。1回分は開いたページ2ページ分。
レベル4~6対象の部分は「はってんもんだい」となっていて、やりたい人だけやる部分で、やらなくてもいいよ!と書いてあります。
表示はレベル8まで書いてあるので、来月号はレベル8の分まであるのかな?
息子はパソコンやタブレットで取り組む< 12段階習熟度別トレーニングChallenge English>を気に入っているので、そのワークが来た!!と嬉しそう。「わくわくサイエンス」の次に取り組んだのはこのワークでした。
しゃべる!えいごシート
英語の教材はこのシートもありました。
息子、なぜか、これはほったらかし。チャレンジナビで読み込んで音を聞くという作業は、4月号にもあり、それで散々遊んだから、もういいのかな?
赤ペン先生のテスト
保護者も赤ペン先生とコミュニケーション
5月号にも保護者が赤ペン先生へメッセージを書く欄がありました。前回もありましたが、「お子様の呼び方」等だったので、初回だけかと思っていたんですが、どうやら毎月あるようです。今回は「お子様の習い事やご家庭で頑張っていることを教えてください。」でした。この保護者からの情報を基に、褒め褒めメッセージをくださるんじゃないでしょうか。
※他の通信教育同様、子どもが赤ペン先生へメッセージを書く欄も毎月あります。
赤ペン先生のテストが鉛筆入りで返ってくる
上の写真左に「『赤ペン』をだして『スーパー1ねんせいえんぴつ2ごう』をもらおう!」と書いているように、赤ペン先生のテストを出すと鉛筆がもらえるんです。
テストを出すと、ポイントがたまって何かもらえるシステムも他の通信教育と同じようにありますが、テストを出してすぐにはもらえません。
テストを出したら、すぐにもらえるこのシステムは、小さな子どもにとってものすごいパワーになるんじゃないでしょうか。
偶然にも今回は、4月号の添削テストが5月号の袋と同時にポストに入っていて、添削テストの封筒に鉛筆が同封されていました。
黒い部分を指でこすってあたためると文字が浮かび上がります。かなり頑張らないと浮かびあがらないので「これ、お湯かけたらすぐでるんじゃない?ママやって~」と言い出しました。仕方なく、ピアノ練習をしている息子の横でひたすらこすり続けていると、少し黒色が薄れてきて…「きみならできる!」のメッセージを見せることができました。ドライヤーで温めると早いかなぁ。つい、時間の浪費に思えてしまう時間貧乏性の母親でした。次はいい香りがする鉛筆のようです。
赤ペン先生の添削内容は、他の通信教育の添削テスト(「まなびウィズ」も受講しています)と同様、花丸も丁寧に大きく一文字一文字に書いたり、ハネなどの細かなところに小さな花丸を書いたり‥。褒め褒めメッセージも丁寧で優しい。字も丁寧に書いているし完璧!文句なしです。
他の通信教育と違うのは、赤ペン先生手書きのコラショのイラスト!!ふたつもありました。私はこれが嬉しかったのですが、息子はそれほど。返って来た添削テストそのものにあまり興味を示しませんでした。「100点満点だよ~!ほら、先生メッセージ書いてくれているよ~読むよ~」と誘ってみても、「ふ~ん」。うん、見たよ!OK!という感じでサッとChallengeEnglishのワークへ。同時に届いた他のものが魅力的すぎるんでしょうか。
リクエストした無料の思考力ワーク
リクエストをすれば、無料で「もっと思考力ワーク」がついてきます。
※リクエストをしないと来ません
他の一般的な思考力ワークと違って、進研ゼミの思考力ワークは少しずつ導いてくれます。わかりやすい例をあげているので、何を書いたらいいか検討がつきやすい。
「くびが…」という例があるので、ああ、動物の習性とかじゃなくて、体の特徴から書いていけばいいんだなと検討がつきます。
クイズの例も子どもが迷いやすい部分は字をなぞろう!になっています。
「からだのいろは、うすい( )です。」
茶色?こげ茶色?
「めすは、おなかの( )で( )をそだてます。」
あかちゃん?こども?
と、薄い文字がないと、子どもは少し迷うかもしれません。
算数の方も、かわいくてハードルが低くて楽しそう~!
算数の方も、ものすごく丁寧に考え方が書いてありました。「あまりがないように、おなじ数ずつ分けよう」という問題が特に丁寧。2個ずつわけると、4個ずつ・6個ずつにわけられることを見つけやすいと、カンガエルというキャラクターが教えてくれます。
国語と算数両方合わせて24ページありました。それとは別に解答ページがあり、 保護者の声掛け例が載っています。
これはリクエストしないともったいない!
難しいワークを渡すと勉強嫌いにしてしまうかもと、リクエストされていない方もいるかもしれませんが、子どもに渡す渡さないは別にして、とにかくリクエストして一度、見てみることをお勧めします!
時間の都合上、ChallengeEnglishのワークを取り組んでいる間に、この思考力ワークと基本のワークは片付けてしましたが、出せば息子もきっと喜んですると思います。
他の思考力系のオプションは?
進研ゼミは、オプション講座で「考える力・プラス講座」も別にあるのですが、
「考える力・プラス講座」は1年分、一括払いだと月額2,359円
この本講座、進研ゼミ小学生講座1年生は1年分、一括払いだと月額2,705円。
オプション講座と本講座の差額が数百円です。
この値段がネックになって、今のところ「考える力・プラス講座」はとっていません。パンプレットを見る限り、内容はとてもいいと思います。
でも、今回届いた「もっと思考力ワーク」は、6月も7月も無料でもらえると案内に書いてあるし、
5/25にウェブ上で「ばっちり!国語算数応用WEB」という名称で、会員向けのハイレベルな内容(「語彙を広げる」「数の見方を広げる」「思考力を伸ばす」といった教科書に載っていない内容)の問題を載せてくれるそうです。
問題をプリンターで印刷する手間はかかりますが、無料。本講座の料金だけで無料のものをフル活用して頑張った方がお得に思えてしまします。
気がかわって「考える力・プラス講座」をとる気になったら、またブログに書きたいと思います。