知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

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進研ゼミ【考える力・プラス講座】3年2月号は塩の実験と税のお話が面白い!

今月の 進研ゼミ【考える力・プラス講座】、やっと添削課題提出までたどり着きました!

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今朝、この「今月の気づき」欄に「紙を水の中に入れ、どうなるか調べてみたいです。」と例文とそっくりな文章を書いて出しました~。

ポケットティッシュのケースに「水に溶けます」の表示があったからかな?

子どもの興味のままに、いろんな市販の問題集に手を出し過ぎてえらいっちゃになってきました。近頃、計画立てるのも、立て直すのも大変です。

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「理科」は塩とせっけんの実験

今回の理科は「水にものをとかすと、どうなるかな?」がテーマです。

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うちの子はまだ理科の授業を習っていませんが、ちゃんと子ども向きに解説があるので大丈夫。

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「ママ~とっておきのマジック見せてあげる。玉子と透明なコップ使っていい?」と聞かれてピーンときました。

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この真似っこをしたいんだなぁ~と、水がこぼれてもいいようにトレーも用意しました。

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少しの塩では浮かないので、玉子が浮くまで塩を入れ続けると、少し白濁してしまいました。ワークに書いてある「普通の水も、塩を溶かした液も、見た目はかわらないね」の文と異なってしまいましたが、とりあえず浮いたのでヨシ!

「国語」のチラシ作りは楽しい!

キャッチフレーズを考えるページからはじまり、

チラシの中の要素(キャッチフレーズ・くわしい説明・絵や写真)につながりを持たせることが大切であるということを理解させるページを経て、

自分でチラシを作るところまで頑張ります。

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右の赤い子は進研ゼミのキャラクター、コラショ。シュークリームが大好物です!

つながりがない内容では何を伝えたいのかわかりにくくなる例が下の写真の右下のチラシです。

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書き込み後に撮影しました💦

チラシ作りの問題は、キャッチフレーズと詳しい説明を書きこむ問題が2つ、完全に自分で考え作る問題が1つありました。

その問題のひとつはなんと【カドケシ】!

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説明文に角が28個あると書いていますが、本当なんでしょうか。

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先日、文具コーナーで見つけ気になっていた商品です。特に子どもは欲しくないそうですが、うちの子は消し残しがあってもあまり気にしないタイプ。親としてはこの消しゴムの角で綺麗に消して欲しいです!

「算数」は図解でやさし~く

算数はかけ算・分数・小数でした。

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いつも通り、幼児さんのワークのようなかわいいイラスト。

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簡単に、早く計算をする方法を見つけようという問題も図でやさしく解説。

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「十の位の数が同じで、一の位の数をたすと10になる2けたの数同士のかけ算のきまりをみつけよう!」というページの一部です。

文章題だって、丁寧な図式で教えてくれます。

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「3倍」って文章題で言われてもこういう問題に慣れていない子は戸惑うから、ちゃんと図式で示し、はなまる博士が助けてくれます。

「自分作り」は約束について~未来の自分と約束できる?

算国理社4教科と並んで堂々とあるこの「自分づくり」。

子どもの心の成長を促してくれるような気がします。

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今月は【約束を守っていくことは、結果的に自分を成長させ、自分と信頼感でつながる人が増えることに気付く】ねらいがあるそうです。

このページはまだ出来ていません。今度の週末にする予定です。「未来の自分とのやくそく」って何を書いてくれるのかワクワクします♪

皆さんは、未来の自分と約束できますか?するとしたら、どんなこと?

私は「未来の自分との約束」と聞いて、結婚式の誓いの言葉を思い出しました。家族を大切にしたいです!

「社会」は税について~消費税は必要派?どんな税をどれくらいがいい?使われ方は?

今回の社会は税についてです。特に子どもが興味を持っていた部分だったので、食卓でもワークの内容がよく話題になりました。

ずいぶん前に税のことについて聞かれて、解説動画(その時は中学生向けのものしか見つかりませんでした)をYouTubeで一緒に見たことがあります。

だから、この図式はそうだよね~で終わりました。

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税金はみんなのために役立つんだと。

税金をどう使うとみんなの役にたつのか、この街で考えてみようというのがありました。

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親子とも、いつもこんな風にめちゃくちゃ書きこむタイプです。

2つ選んで理由を書く問題で、1つはすぐに「車いすの段差にする!」と子どもがイラストに丸をつけたのですが、もう1つなかなか決まらず、あれやこれやと話し合い、いろいろ書きこんでしましました。

子どもは、学校がボロボロなのとか行列や渋滞は気にならないし、ゴミは車が通りすぎるのを確認してから車道側にでて歩いて避ければいいし、子どもは車が来ないのをよく確認してから渡ればいいという感覚らしくて、最終的には泥棒さんにこだわって対策を考えました。

私が提案した防犯カメラは却下され、鉛筆であちこち四角を書いていくので、何のマークか聞いてみると、交番を置く場所とのこと。

泥棒さんもこんなに交番があると活動しにくいし、飛び出しだって減ると主張してきました。うーん、よく考えたら、交番の前で車いすの人が困っていたら、お巡りさんが助けてくれるかも。一石二鳥どころか三鳥!いいアイデア!と褒めたんですが、費用がかかりすぎますよね。

「そんなに置いたら警察官もその分必要だから、警察官の費用もたくさんかかって大変じゃない?」というと、

「じゃあ、警察官の人形を置いておけばいいんだよ。警察官が電話している(応援要請の電話らしい)と思わせれば」と言い出したから思わず、

「カラスじゃないんだからカカシなんかにひっかからないわよ。自転車で巡回してもらったら?」と言ってしまったりして、どんどん話が長くなり…思った以上に時間がかかるワークです。

消費税・所得税のこともぐりぐり丸をつけながら熱く語った後に、写真を撮っていないことに気付いて慌てて撮りました。

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隣のページは、3人の意見のうち、ひとつを取り上げ、それに反対か賛成かの立場を明確にし、その理由を書く問題です。

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子どもは上の二人の意見のように、極端に税金を増やすのも減らすのも良くないと思っているそうです。

一番下の鈴木さんの意見に賛成だそうで、「子どもは『お年玉』とかしかもらっていないから(お給料をもらっていないから)、子どもから税金をとってはいけない。消費税は必要ない。」そうです。

「たくさんお給料をもらっている人がたくさん払えばいい」感覚だそう。あまり所得税を多くすると、所得が多い人が税金の安い国へ逃げてしまうとか、言おうかなぁ~と思いつつ、話が広がりすぎるのでやめました。正解のないテーマですよね。

 

こんな風に、進研ゼミ【考える力・プラス講座】は、自分で考えて意見を書く部分が多く、うちの子は親とあれこれ話して意見をまとめてから書くことが多いです。

3年生用の教材ですし、3年生はサッと書くのかもしれませんが、うちの子はまだ1年生なのでこれでヨシとしています。

むしろ、子どもがこの教材のいろんなテーマで話しかけてくれてくれることを、とても嬉しく思っています。

うちの子はもともとあまり口達者ではなく、昔の私のように自分から絶え間なく話すタイプではありません。大きくなったら、ますますこんな風に親と話してくれなくなるだろうし(反抗期がくると話してくれないと先輩ママたちから聞いています!)、今のうちに子どもとの会話を楽しんでおきます!

 

【考える力・プラス講座】にご興味を持たれた方はこちらからどうぞ。

【進研ゼミ小学講座】

どの学年のものでもOK。 お試し見本を送ってくれます。

 

下書きがどんどん増えています。

小学館の通信教育まなびwithの学習ゲームや計算特訓ゲームの記事、

進研ゼミ小学講座チャレンジ1年生3月号の記事、

進研ゼミ小学講座のプログラミング関係のこと、

進研ゼミ小学講座のチャレンジイングリッシュ内でする4技能検定のこと、

ピアノの先生のために書かれた、子どもへの指導方法が書かれた本のこと、

友だちが住む地域で流行っている英語アプリのこと、

また子どもが思い付きで欲しがった市販の教材のこと、

学習計画や時間管理の模索期のこと、

他にもたくさんあって…ノロノロ運転ですが、出来次第、アップしていきます。

 

 
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