知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

良好な関係を築く小学校の通知表【所見欄】・宿題の出し方~保護者の立場から

今回は、小4の保護者の立場から、通知表や宿題の出し方について気付いたこと、感じたことを書いてみたいと思います。

通知表の所見欄にマイナス面を書かない

学習面と生活面バランスよく

小1~小3までの通知表の所見欄も良いことしか書かれていませんでしたが、今回頂いた小4の通知表の所見欄は特に褒めて頂けると嬉しいことが書かれていたのでビックリしました。学習面と生活面がバランスよく文章で丁寧にまとめ上げられていて、プロフェッショナル!

箇条書きで書くと次のような内容でした。

【学習面】

●どの教科も積極的に発表したり質問したりして取り組む

●特に算数ではいろんな解法を導き出し、他の子に伝える

【生活面】

●自分からゴミ捨てなどの仕事に気付き率先して動く

●立候補しキビキビと行動し盛り上げようと努力する

親子をよく観察・理解していることがわかる内容

よくここまで私(母親)が気にしているポイントを上手に褒めてくれるなぁ…と感心しました。

先取り学習をしていると、「知っているからつまらない」と授業中、積極的になれない子もいるそうですが、今年度も全教科、前向きに楽しんでいるようで安心しました。

SNSなどを見ていると、小学校で習う解き方以外の解き方(塾で習う解き方など)を小学校の宿題やテストでしてバツをつけられ、児童・保護者と教師との関係が悪くなっているところもあるようです。

でも、我が家は素直に小学校では小学校で教えられる方法で解く方針ですし(宿題は時間がかかってもできるだけ小学校で習ったようにさせていますし、テストも確認しています)先生の方もいろんな解き方を他の子に説明して伝えることを肯定してくれているようで、嬉しかったです。

生活面では家でお手伝いをする時に指示待ちが多く、ちょうど自分から仕事を探して動くように「指示待ち人間にならないで…社会に出ると…」と指導していた(食事の支度の手伝いの場合は、テーブルを拭いたあと、お箸がまだ食卓に出てなかったら出す、コップは?など簡単な話なんですが)ところだったので、そこを見透かしたかのように褒められて「さすが先生!よく見てくださっている!」という気分に。

また、家では行動が遅いのんびりタイプなので、学校でも遅くて迷惑をかけているだろうな…と気にしていましたが、「キビキビと行動」という言葉に「学校では頑張っているのね!」と嬉しい気持ちに。

狙いすましたかのように、保護者と子どもが喜ぶコメントを下さっていて、単純にすごい!と思いました。

保護者も短所がないはずはないとわかっている

誤解を受けそうなのではっきり言っておきますが、うちの子だって学校生活でマイナス面がない、短所がないはずはありません。それは保護者もわかっています。先生はわざと保護者と児童の気持ちを考えて省いてくださっているんです。

実際にうちの子も個人面談で今後改善すべきことをご指導いただいています。

shimausj.hatenablog.com

小4の個人懇談でも気がかりな点(よく机から消しゴムを落としたりと物の管理が雑…)を教えていただいています。

家庭でも指導して欲しいマイナス面は、わざわざ通知表の所見欄に書かなくても個人面談で相手の様子をうかがいながら、褒めることと一緒に上手に伝えれば済む話です。

保護者・児童と良好な関係を築きたいなら

しかし、「通知表」にマイナス面も書くべきだと思う先生もいらっしゃるようで、SNSなどを見ていると、いろいろと書きすぎて、保護者に「ハズレだった」と表現されている先生もいらっしゃるようです。

文書で一方的に伝えられると誤解を生みやすいので通知表の所見欄に書くのは避けた方がいい。それは一般企業でも言えることです。メールだと短時間で済みますが、デリケートな話の場合は、誤解を受けやすいので電話や面談の方がいいという場合もありますよね。

特に「通知表」の場合、ずっと残るその親子にとって特別なものです。人によっては人生の歴史書ともいえる大切なもの。それにそんな風に書かれると、汚点が残るように感じて傷つく方もいます。今の時代、「小学校の通知表なんてただの紙切れ!何か影響があるわけでもないし、どうでもいい」という方も増えてはいますが、一定の配慮が必要なものです。

保護者・児童と良好な人間関係を築きたいなら、「通知表の所見欄」にマイナス面は書かないのは鉄則のように感じました。3学期にしか所見欄を書かなくなりましたし、クラス替えでその親子との関りがなくなるからべつにどうでもいいと思われるかもしれませんが、その弟妹と関わる可能性もありますし、また別の学年で再び担任に…という可能性がないことないですし。

教師のマイナス面も大目に見てもらえる

単純に、私も通知表を見た時は次のようにツィートをしています。

自分の非も多少のことなら帳消しにしてもらえるので、褒めておいた方が後々、上手く教員生活が送れると思います。先生だって人間です。完璧に業務をこなせるはずがありませんし。

もし、必要以上に子どもの問題点をあげて家庭での指導を求めると、それはあなたの指導が悪いから…という展開になりかねません。

通知表所見欄の書き方をネット検索してみよう

今回、この記事を書くにあたり「通知表所見欄の書き方」を軽くネット検索をしてみました。やっぱり「マイナス面は書かない」と書かれているサイトがあちこちにありました。

昔ながらのサイトを見ると「そんなこと誰でもわかっているよ…」というようなことが書いてあり、げんなりすることもあると思いますが、一度、調べて書き方を見直してみることも大事かもしれません。

宿題は計画的に出し必ずチェックする

先ほど多少不満点があると書きましたが、それは何だったかというと、宿題です。出し方、チェックの両方に少し不満がありました。

毎日だいたい同じくらいの量を

前半に飛ばし過ぎるのも考え物

学年が上がると宿題の量も増えるものなんだろうと、仕方なく受け入れていましたが、学年の最初から中頃まで宿題が多い日が続き、させるのがしんどかったです。

毎日継続して出される音読やらリコーダー練習やらの宿題の他に、漢字ドリルをもとに漢字ノートに漢字練習するのが前学年の2倍半計算ドリルをもとに計算ノートに筆算(最初は定規で書くように指導されたけど、定規を使わなくても叱られないし…と本人が言ってきたので、学年の途中から勝手にフリーハンドOKにしていました)の練習を数ページ、の組み合わせが一番しんどかったです。うちの子は漢字の書き取りや筆算練習が一番嫌いなタイプなので。

毎日取り組む漢字の数が多いので、ハイペースで漢字ドリルがすすみ、早い段階で最後までたどり着きました。

いろんな宿題をバランスよく

最後の方は、基本となる漢字ドリルや計算ドリルが終了してしまっているので、プリントやデジタル教材「ナビマ」、テスト範囲のノートまとめ、授業中に解ききれなかった問題の続き(うちの子は全部授業時間内でしてくるので実質なし)、学活の時間の出し物の準備と軽い宿題ばかりになり、ついに宿題なし!という日も数日ありました。

プリントやワーク学習はノリノリで楽でしたし、ナビマだけだと数分で終了!という日も。

shimausj.hatenablog.com

テスト範囲のノートまとめは1ページ以上という少なさなのに、楽しそうに何ページも書き続け、時間がかなり取られてしまうこともありましたが、前半~中頃の「やりたくない」漢字の書き取り等を大量にするように仕向ける日々がかなりしんどかったので、楽しく自分から取り組んでくれるならどれだけ時間がとられてもいいわ~という気分になっていました。

特別な日に宿題の量が減ったり、なしになるのは嬉しいですし、そのために早めに絶対させないといけない漢字ドリルや計算ドリルをハイペースでさせておく作戦もわかりますが、もう少しページ数を数えて均等にし、後半に出されたような軽く楽しい宿題を前半~中頃にもまぜて欲しかったです。

宿題チェックができる体制・量に

回収・提出の有無チェックは毎回

息子の担任の先生は出張が多かったので、物理的に宿題の丸つけができない日が多かったです。その日は代わりに別の先生が漢字ノートの丸つけをしてくれていて、いろんな先生の丸つけの仕方、チェックの仕方(先生によっては嬉しい一言コメントまで!)を拝見できて良かったのですが…そうでない日も宿題の回収やチェックがないことが多々ありました。

まだ子育て中の先生ですし、またご自分の子どもやご家族関係だけなく、ご本人の体調やクラスの子どもたちの緊急の対応などいろんな事態が発生して、対応しきれない日があるのはわかります。宿題の丸つけより優先される緊急事態は多々おこるもの。でも、それなら物理的に無理な日だけでなく、仕事がまわらなくて困っている時に気軽に対応をお願いできる協力体制が職員室にあったら…教員みんなギリギリの状態だったとしたら、提出したかどうかの確認だけでも必ずしてもらえると、宿題をして持って行く方としてもモチベーションがあがると思います。

確認できないなら提出自由に

学校の宿題は提出自由ではなく、宿題を忘れるとと厳重注意(?)されて休み時間に宿題をしないといけないので、児童側としても、どうしても宿題がこなせないような体調であったり、突然舞い込んできた用事で忙しくなったり、タイトなスケジュールである日も無理してこなして出させているんだから、学校側もしっかりして欲しいという気分になります。

もし、無理して提出する必要がないなら、はっきり「提出自由」として欲しい。

たまたま宿題ができなかった日はチェックが入って(休み時間にできなかったら放課後残ってすることになっているそうです)、しっかり宿題をしていった日はチェックなしだった…では、かわいそうな気がします。

別の日でもいいので必ず確認を

当日どうしても回収・チェックできなかったとしても、翌日か翌々日、もしくは次週にでも確認して欲しいものです。

子どもが何ページも学習範囲をノートにまとめ、先生に見てもらおうと思って持って行ったのに回収されず、ずっと毎日持って行っていたことがあり、それがなんとなく残念でした。

宿題チェックが負担にならない量に

また、宿題チェックが大変なら、最初から負担にならない程度の宿題の出し方あるのではないでしょうか。

漢字ノートは1ページずつ大きなぐるぐる丸(綺麗だと花丸!)をひとつ付ける習わしのようで、ハンコひとつで返ってくることはありません。しかし、回収はしたものの、丸つけをせずに返却されることがたびたびありました。子どもに書かせる漢字の量が前学年の2.5倍くらいのページ数になっているので、丸つけする方だって大変。量が多いのでその日のうちに丸つけして返すのが難しかったのだと思います。

一日にさせる量が多いと、丸つけする量も多くなるということを考え、自分の負担にならない程度の宿題を計画的に出すことも大事かと思います。

うちの子の小学校の場合だと、デジタル教材「ナビマ」を宿題にすると自動で採点してくれるし、宿題をしたかどうかも確認してもらっている気分になります。他の学校はどのようなデジタル教材を活用されているのかわかりませんが、そういう教材を利用するとお互い楽なので、伝統的な漢字の書き取りや計算ドリルの筆算系の宿題はそろそろ見直し、今後はデジタル教材活用も視野に入れて欲しいものです。

子ども同士で丸つけ・ハンコ押しは…

計算ドリルやプリント類の丸つけは子供同士でさせることが多々あるようでした。別にかまわないですが、あっているのにバツがついていることもあり、また、間違い直しをする体制になっていない様子でした。解き直して正しい答えを書くことをしなくてもいいそうなんです。解き直ししないなんてもったいない!それなら、やっぱり正しい答えまで確認できるデジタル教材の方がいい気がします。

連絡帳や音読などのチェック表も見ましたハンコも係の子供が押すことになっています。形式化した連絡帳やチェック表…それこそ学校から支給されたノートパソコンを使ってペーパレス化したらいい部分だと思いますが、保護者側からすれば、やるからにはしっかり先生本人に確認してもらいたいところです。

日記や作文などの作品はコメントが欲しい

長期休暇の宿題で日記や作文などの作品作りがありますよね。それも綺麗にコメントなしで返ってきました。学期末に返ってきたので、後から書くつもりでずっと手元に置いておかれたのかもしれません。冬の日記には「見ました」ハンコはありましがが、夏の日記は「見ました」ハンコもなし。

同時に返ってきた他の宿題にはハンコが押されていたので、子どもが出していなかったわけではなく、たぶん押し忘れだと思います。相当お忙しかったのだと推測できますし、ひとつひとつじっくり読んでコメントを考えるのはかなり時間がかかるものだということも承知しています。でも、やっぱり日記や作文などの作品類には一言コメントが欲しかったです。私が古い感覚すぎるのかもしれませんが。

ある程度、学校単位で統一を

小1~小3の先生まではしっかりコメントを書いたり宿題対応をしてくださっていて、小3の先生は宿題の漢字の文字の汚さでやり直しさせるくらいでした。

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ちょっと厳しすぎる思うくらいでしたが。いろんな先生がいらっしゃいますね。

毎年クラス替えがある学校なので、「次の学年はどうなるんだろう?」とちょっと気になりました。先生によってやり方が違うものですが、ある程度、学校単位で統一しておいてもらえると保護者としては安心感があります。それぞれの先生がよりよいものを目指して創意工夫してくださるのはありがたいですが、それに振り回されたくないというのが本音です。

小1の時の担任の先生はパーフェクトすぎて、びっくりしました。

shimausj.hatenablog.com

素晴らしい先生過ぎたので、その先生を基準に考えると学年が上がるにつれ徐々にいろいろ思うところが出てきましたが、おおむね小4までの小学校生活は順調でした。

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4月から5年生!最後の小5・小6こそ大事な学年だと思います。これまで通り、特に何事もおきませんように…。

 

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