この日記のあと、すぐにもらってきた教本は、バイエルでした!
私が子どもの頃のバイエルとは違います。
中身はこんな感じ。
「子供の手の大きさや能力に対応するよう、独特の創意工夫をもって改編した」と前書きに書かれてあり、小さな子どもにも無理なく練習できるようにしてあるようです。
バイエルといっても、いろんなバイエルの教則本があるんですね。
それにしても、メトードローズと併用する本って、てっきりかわいい童謡の楽譜がのっている下のような本だと思っていたので、予想外。
最初にもらったバイエル導入教本はかわいい挿絵や歌える曲がたくさんあったのになぁ。
先生の中では、かわいい系の歌って弾ける楽譜は、もう卒業なのかもしれません。
「こどものバイエル1」の最初の方に出てくるちょっぴりかわいい「こいぬのマーチ」もあっさり飛ばして次の曲へ進んでいました。
親としてはちょっと寂しいけれど、サクサク進む方が子供は嬉しいのかな。
「こどものバイエル1」の最後の方にこんな表があったので、次は「こどものバイエル2」に進むのかなぁという予想ができました。
素人の私から見ると、メトードローズもバイエルもしっかりとした教則本のように見えます。
ガッチリ仕込んでいただいているのに、目指すところが低い親で申し訳ないなぁという気分になってきました。
まだ、キーボードのままでピアノを買ってないので、そろそろかなぁというプレッシャーも感じはじめてきました。
もうキーボードの鍵盤が足りないんです。いや、「もうそろそろかなぁ」じゃなくて、限界がきてました。
バイエルと同時に、「おんがくのーと」も前のものを使い切り、新しいノートをいただきました。
それが…なんと今度はリラックマさん!
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かわいいいいいいい!!!
私の子どもは男の子だけれど、リラックマ好きだったんです。
さすが先生。短時間で好みまで把握してる~偶然かな?
プリンセスソフィアとか、他にも何冊かあって選べたそうですが、迷わずこれにしたそう。
ピアノ教室、一日も休まず楽しく通ってくれて、親の予想よりはるかに早くすすんでくれているのはとても嬉しく感じますが…
毎回花丸をもらえるから子どもが上機嫌で教室に通う
⇒親は途中で辞めそうにないと安心&親の予想より子どもの進度が早い
⇒慌てて長く使えそうな高いピアノを購入
⇒子供のモチベーションが下がっても、ピアノがもったいないからと親が辞めさせない
⇒先生の収入が安定
そんなことが頭によぎってしまう私は人間として…はぁ~反省。
「お誕生日に大きなピアノ買ってあげようね~」と約束したので、高い物は買えませんが、買います。
楽しく続けてくれるといいなと思っています。