進研ゼミ小学講座チャレンジ一年生のふろく、ミニひまわりセット
6月号の付録は種・土だけでなく、こんなかわいい植木鉢もセットになっていました。
専用の観察ノートもついていて、詳しくはこちら↓に書いています。
※ミニひまわり観察セットは、ワークでの学習がメインの【チャレンジ】コースの方の付録です。タブレット学習メイン【チャレンジタッチ】コースにはついていません。
今後届けられる10月号の手軽に持ち運びできる電子ゲーム機「くり上がり・くり下がり けいさんマスター」や12月号の「ミラクル磁石セット」もワーク学習中心の【チャレンジ】コースのみの付録です。まだ1年生なので半分、この付録目当てで【チャレンジ】コースを受講しています。
(8月号の「夏の氷の科学実験セット」は【チャレンジタッチ】コースにもついてきます。)
先ほどの植木鉢の台となっている部分は、水をためておける入れ物となっていて、減った水の量がわかるようになっています。
なかなか水が減らないのでお水があげられない…と嘆いているうちに、もうひとつの観察キットの根が出てきました。
観察用のジェルなので倒れても水がジャーとこぼれることはありません。ただ、ゴミが入るとカビなどが生える原因になるので、ふわっとラップをかぶせるように書いてありました。
根が出てから芽が出る観察ができたら、土に移し替え。
小さい土入り植木鉢の方も芽が出たので、夫と子供が、前々年度、幼稚園から持って帰って来た朝顔の植木鉢に移し替えました。
でも、いつまでたっても芽の先に殻がついたまま。(左上)
自然には取れないのかなぁ、このままでは大きくならないかも…と殻を外してやるとぴょこんと開きました。
どれもミニひまわりの芽です。
上級生から受け継ぐ朝顔の種
小学校でも一年生の生活科のお勉強の一環として朝顔を育てているそうです。
ある日、メッセージが書き込まれた封筒に入った朝顔の種を学校から持って帰ってきました。封筒に1年〇組〇〇〇〇と名前が書いてあるけれど、その子は今は2年生。
どうやら、学校で育てとれた朝顔の種を、次の1年生たちに贈る仕組みになっているようです。
一生懸命書いたメッセージとお名前の封筒を見ていると、先輩の種を受け継ぐ感じがしていいなぁと思っていたら、
「この種は、家で育てても育てなくてもいいんだって」
と子どもが言う。これを育てないなんて、ちょっと寂しい…。
「うちは朝顔を家で育てられない」という苦情が学校にこないように、先生がそう子どもたちに伝えているんだろうなぁ。
我が家は3年間、毎年、幼稚園から朝顔の植木鉢を持って帰って来たし、育てることにしました。
こちらもピョコン。
朝顔の種は毎年収穫しています。
同じ朝顔用の植木鉢が3つあります。
ついでに、よく行くキッズプラザ大阪でもらった綿の種もまきましたがこちらはまだ芽が出ません。
よく見ると、5月初旬と書いてある!ちょっと時期が遅かったかも…