今日の新聞はおまけつき?
今朝(2020/4/16)の「読売KODOMO新聞」は袋入りでした。
雨が降っていたわけでもないのに…と思いつつ、子どもに渡すといつもと様子が違う。明らかにテンション高くウキウキ気分で袋をあけています。
五輪を意識した日本選手の定規
子どもがもっている袋から何かボトンと落ちてきました。
「体操選手ものさし」!これは見覚えある!
読売KODOMO新聞【夢の文具開発コンテスト】で選ばれた文具
子どもが考えた商品を手にするとやる気が出るかも
以前、読売KODOMO新聞の「子どもボイス」コーナーで【夢の文具開発コンテスト】があり、それで最優秀賞に選ばれた子の文具を商品化した定規でした。
前回、うちの子は応募しませんでしたが、子どもでもよいアイデアを出せば商品化してもらることを実感すると、次はやる気になるかもしれないですよね。
ブリッジする
この定規、面白いんです。選手がブリッジするんです!
「曲がる定規」は見かけたことがあるような気がしますが、このデザインがいいですよね!
鉄棒をする
鉄棒選手のようにグルグル回ります。
ひたすらグルグル…学校へは持って行けないですね~!
遠くが見える機能付き!
この定規は、穴をのぞくと遠くが見えるピンホール定規「メガミエ」となっています。
「ピンホール原理」を利用した「メガミエ」の商品説明はこちらのサンスターのサイトに載っています。
⇒メガミエ
3つもオモシロ機能がある定規がもらえて嬉しそうでした。
小学生新聞【朝日・毎日・読売】を比較した時のこと
以前、子どもの新聞をどこのものにしようか大手3社をお試し購読して比較したことがあります。
詳細をこちらの記事に書きました。
迷いましたが「読売KODOMO新聞」にしてよかったです。ふろくのようなものがついてきたのは今回が初めてですが、継続して記事が充実しています。
読売の子ども新聞はコスパ抜群。月額550円(週1回毎週木曜発行)です。
それほど教育に関してお金をかけていませんが、うちの子はなんだかんだと恵まれています。
休校中に教育格差が広がることについて、この記事に少し書きました。
大半の家庭はいろいろ工夫して休校中の学習をカバーされると思いますが、
ご両親を亡くしたなどで施設で生活している子どもたち、そうでなくても元々教育は学校がすべてのお子さんもいらっしゃるので、早く休校期間中の学習環境を整えて欲しいなと思います。
そして、恵まれなかったお子さんたちは、大人になってからの学び直しも容易になってきているので、頑張って欲しいなと思います。
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