今回はフラッシュ暗算アプリについて。
子どもが使っているタブレットに、たくさん遊び系の学習アプリが入っているので、少しずつ紹介したいと思っています。
「あそんでまなぶ！フラッシュ暗算」アプリ
フラッシュ暗算アプリはいろいろあってどれにしようか迷いましたが、息子は今のところ「あそんでまなぶ！フラッシュ暗算」アプリを使っています。
子ども向きでかわいらしいですが、桁数や速さなどを自由に設定できるので超ハードな設定もできます。
そろばんのように「ねがいましては」から始まりますが、そろばんを習っていない子もこれで暗算の練習ができると思います。
以前、そろばんの体験教室に行き、子どもが通いたがりましたが、習い事が多すぎるのも困るのでカットしました。
子どもがやりたいと言ったものをなんでもかんでもOKすると、実験教室や算数パズル教室、宇宙教室…えらいこっちゃになります。
体験だけは、あちこち行ってたくさんさせました。
そろばん教室の代りになるわけではないですが、小２の春休みにこのセットでそろばんの仕組みをある程度学びました。
このことは、また別の記事に書きたいと思っています。
そろばんの訓練に時間をかけるのも時間がもったいない気がしますが、暗算ができると便利ですよね。
この子ども向けアプリだと手軽に楽しく暗算の訓練ができていいと思います。
本当はお買い物などの日常生活で暗算の訓練ができればいいのですが…。
スクラッチで作ったフラッシュ暗算ゲーム
子どもが昨夜、お風呂から上がったあと、晩御飯までの少しの間に、スクラッチでフラッシュ暗算ゲームを作りました。
※スクラッチは子ども向けの学習用プログラミング言語です。
先ほどの「あそんでまなぶ！フラッシュ暗算」アプリを真似して、何回するかの設定からスタートのようです。
ネコが足す数字を言ってくれます。
入力した答えが合うと「やったあ！」と言ってくれます。
「わざと答えを間違ってみてよ」と言われて、間違った数字を入力してみると…
「うーん」「違うなあ」と、2段階に分けてやんわり間違いだと言ってくれます。
「あそんでまなぶ！フラッシュ暗算」アプリは思いっきり「〇」「×」が表示されてサクサク進むのですが、のんびりさんのうちの子にとっては、こういうのがいいんでしょう。性格があらわれますね。
使い方の説明はシンプルでした。
「変数1」・「変数２」という表現が違和感あります。
中身を見るとなるほどとなりました。
スクラッチって、のめり込むとちょっと厄介な気がするので、こんな風に短時間で終わる簡単なものをドンドン作ってくれるといいなと思います。
遊びながら学べる学習アプリの過去記事です。よろしければお読みください。
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